弥勒寺本堂内左側には、子安(こやす)地蔵尊が安置されております。この子安地蔵尊は、性空上人出生の際、上人の母君はそれまでお産が重く、上人を懐妊されたとき密かに堕胎しようと思い毒を飲んだが上人は無事に産まれた。毒にも負けずに誕生したのは上人の霊験あらたかさを現している。
 後にこのことを聴かれた上人が、世の女性の為に、自らこの子安地蔵を刻んで安置されたと言われております。こうしたことからも、性空上人は当山では「奥の院さん」「生き仏さん」として親しまれ、多くの人に信仰されております。開山堂に安置されている上人像は生きておられるお姿そのもので、いつの時代からかそのように呼ばれております。
 また、願い事を何か一つに決めてお祈りすれば必ず叶えて下さるという一願成就でも知られています。
 是非、奥の院にお参り下さい。その後、二十一日間、朝起きて顔を洗顔後、タオルでふかずに奥の院の方角を向き祈念して下さい。

当山ではご安産いただくために、あらかじめご祈祷いたしましたお札、腹帯とお守りをお授けしております。妊婦さまへは、お札をお授けいたします。
お札は、寝室にお貼り下さい。
※腹帯はお好みの形ものをご持参下さい。

 また、安産祈祷は、お参り頂きました当日に妊婦さまご本人に直接、奥の院でご祈祷させていただきます(代理の方でも結構です)。一人ずつご祈願致します。必ず事前に電話にてご予約下さい。
 申し込み用紙に、ご妊婦様のお名前、生年月日、ご住所、お電話番号、出産予定日を書いていただきご祈祷料を添えてお渡し下さい。

腹帯の吉日
妊娠腹帯に良い日は一般に犬の安産にあやかって戌(いぬ)の日とされていますが、これはこの日に腹帯をすると良い日ですので、ご祈祷はその日までに済ませば良いです。また、古文書による吉日は、甲子(きのえね)、甲戌(きのえいぬ)、乙丑(きのとうし)、丙午(ひのえうま)、丙戌(ひのえいぬ)、戊戌(つちのえいぬ)、庚戌(かのえいぬ)、庚子(かのえね)、辛酉(かのととり)、あるいは暦の中段の、なる、みつ、たつ、の日を良しとしています。

2017年戌の日(平成29年)
1月 11日(水)    23日(月)
2月 4日(土)     16日(木)     28日(火)
3月 12日(日)    24日(金)
4月 5日(水)     17日(月)     29日(土)
5月 11日(木)    23日(火)
6月 4日(日)     16日(金)     28日(水)
7月 10日(月)    22日(水)
8月 3日(木)     15日(火)     27日(日)
9月 8日(金)     20日(水)
10月 2日(月)     14日(土)     26日(木)
11月 7日(火)     19日(日)
12月 1日(金)     13日(水)     25日(月)

※赤字は土日祝日。青字は大安です。

 産後の腹帯は、広がった骨盤を閉め、子宮の収縮を促進しますから、必ず使用しましょう。また、少なくとも一ヶ月位の安静が大切です。決して無理をなさらぬようにお過ごし下さい。奥の院さんに無事出産のお礼と、今後の無事成長とのお願いを兼ねて、お礼参りに参拝下さい。
また山王社は子育ての神さまです。参拝の折りに併せてお参り下さい。

妊婦さまは、無事出産されましたら御守り、お札、腹帯などお返しに来て頂きます。
 その折、
新しい腹帯(さらし)を持ってお礼参りをします。新しい腹帯には、無事に生まれた赤ちゃんの名前と生年月日を書いて奉納ください。これは、無事に出産された腹帯だという証で、安産をあやかって頂きたいという願いが込められております。

* 必要事項 ・・・ 赤ちゃんのお名前・ふりがな・生年月日・性別
ご両親さまのお名前・ふりがな・ご住所・お電話番号
* お持ち頂くもの ・・・ 弥勒寺でお受けになったお札・お守り・御符・新しいサラシの腹帯

お礼参りの際、お子さまの無事成長とお母さまの産後の健康を祈念するご祈祷をいたしております。
* ご奉納料 ・・・ 志納
* ご祈祷料 ・・・ 志納

(お宮参り)

 ご安産され、おかげを頂戴した奥の院さんに赤ちゃんが初めてお出遭いをし、絶えることのないご縁を結ぶ儀式です。お子さまのより善き成長をご祈念いたします。

*授与品 ・・・ お守り(お母さまのお守り)
お守り(お子さまのお守り)
お札
* ご祈祷料 ・・・ 5,000円

 ※結縁、善の綱御守りをお授けします

 男の子は31日目、女の子は32日目をめどにお参り下さい。

11月3日
男児は3歳と5歳、女児は3歳と7歳の年の寺社へ参拝してお祝いする慣習が今でも残っています。
※当山では、七五三加持会(しちごさんかじえ)を11月3日に行います。

子供さんのすこやかな成長と健康を祈念するお加持を行っております。これは仏様とご縁を結び、そのご慈愛を頂戴するというものであります。

本年(平成27年)お祝いされるお子様は下記の通りです。

3歳 平成25年にお生まれの男児・女児(数え年)
5歳 平成23年にお生まれの男児(数え年)
7歳

平成21年にお生まれの女児(数え年)

 
ご祈祷料...5,000円

















安産祈願授与品

◆安産之御牘
◆御守り
◆腹帯符(腹帯用祈祷布)
※腹帯に縫いつけて下さい
安産祈願・・・・・5,000円

●安産祈祷 お申し込み・お問い合わせ先

〒671-2116  通宝山 弥勒寺
電話 : 079-335-0330
 尚、不明な点がございましたら、お電話にてお尋ね下さい。

                ◇ 諸祈祷

 当山ではその他諸々の祈祷。家内安全・当病平癒・学業成就・心願成就・厄除開運などがございます。


烏枢沙摩明王護符  
烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)は、
トイレの神様として知られています。
 私たちの一切の汚れ・悪を、烈火で焼き尽くし浄める力があるとされております。特に有名な功徳としては便所の清めがある。便所は古くから「怨霊や悪魔の出入口」と考られ、明王様の炎の功徳によって清浄な場所に変えるといわれます。
 また、古来より、心身清浄、安産、小児夜泣き、夜尿症に効くとされております。
 お札は、不浄(トイレ)の入口扉の上に張り付けてください。300円

三宝荒神御尊影


 三宝荒神(さんぽうこうじん)様は、台所の神様として知られています。
 仏・法・僧の三宝の守護神で、悪人を罰し、善人をたすける神で平安時代頃から信仰されており、火難除去・建物守護・家計費やりくり、商売繁盛(金銭融通・資金繰り)仏教守護の功徳(ご利益)があり、今でも一般家庭の厨房に祀られます。300円
※正月のみ頒布しております。 角大師護符

 角大師、比叡山中興の祖、慈惠大師良源・(正月三日が命日なので元三大師ともいう)が、疫病に苦しめられたのを機に民衆を病魔から救う誓願を立て、自ら鬼形になった相を絵にあらわし、魔除けの護符としたといわれます。
 このお札を戸口に貼り付けるようにすれば邪魔が近づかず、疫病はもとより一切の厄災が入るのを防ぐといわれる。400円


                ◇ 諸供養

 当山ではその他諸々の供養。水子供養、お盆供養(読経) 、開眼供養(仏壇 お墓など)などがございます。